ミクスドトーン推奨ミュージック

ミクスドトーンスタッフがオススメする音楽CD、DVD、書籍をご紹介します。メディアでは残念ながら、あまり取り上げられないけれども、すばらしい音楽があります。それにちょっとスポットをあてて、ご紹介します。なお、ご紹介順は順不同となっています。

music
帝王 
〜Apart from Jazz:A Second Miles Davis Legacy〜

マイルス・デイビス絵画作品集
税込価格¥3,990

 「音楽」では、誰もが求める「財産」ですが、音楽以外でも、非凡な才能を発揮しています。それは「画」。生前より著名であったもう1つの財産。奏でるように描かれた初期から晩年に至るまでの秀作を集めています。未発表絵画作品の他、ライナーノーツには日野皓正氏、写真家・内山繁氏による未発表写真を収録。マイルスのもうひとつの世界を知る一冊です。音楽同様、エネルギーとパッションに溢れた一冊です。

 この画集をプロデュースしたのは現(有)ガーデン、竹内広樹さんからすこしお話を聞きました。本作品を知る上で、印象深い言葉をまとめてみました。
「尊敬するマイルスといつか何か一緒に仕事をしたかった。自分は絵も好きだったし、マイルスの絵には凄さがある。」
「カメラマンの内山さんは、マイルスがもっとも信頼していたカメラマンで、マイルスが演奏中に50cm以内に近づいて撮影を許された、ただ1人のカメラマンが捕らえた貴重な写真を使っています。」
「CTP印刷 + FMスクリーン印刷という技術を用いて美術本としても世界初となった画集、色や細部の表現をなるべくそのままの形で印刷できるようにこだわりました。印刷所に行って、印刷されたページを1つ1つチェックして、やり直させたり、、、印刷所に人からみたらきっとすごいヤな奴だったと思う。」
「ニューヨークにいって(本書の)後半のスケッチは全て撮影しにいきました。絵を使わせて欲しいとお願いして、その権利ができるまで、2年間ずっと口説きました。」
「死ぬまでにやりたかったことの1つであることは間違いありません。」

製作する側もこだわりある一冊。 すべての音楽を愛する方にオススメします。
■帝王 マイルスデイビス
■価格¥3,990(税込み) 

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グレッグ・リ−
虎徹

TAKE-0004  税込価格¥2,000

1997年に発売されたグレッグ・リ−のファーストアルバム。写真家 渡会審二氏の作品からインスパイアされたフリーインプロビゼーション曲が5曲採用されている。レコーディング時は渡会氏の作品を置き、表現されている。「大地の鼓動、響き」を表す為にグレック・リ−のトーンと表現力は最大限マッチングしている。5曲はバンド演奏もの、サウンドとしては「独特の日本的クロスオーバー」曲的に仕上がっているが、グレッグ氏のベース音は深く暖かいトーン、プレイになっています。この「独特」な感じがこのアルバムを決定付けているもの。渡会氏の独特さと共通しているように思えます。低音の魅力にあらためて再認識。ベーシストの自己満足なソロアルバムではなく、イマジネーション豊かな音楽となっています。甘く、太く、深く、ですぎていないけれど、魅力的な迫力ある低音です。
■グレッグ・リ− 虎徹
■価格¥2,000(税込)

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●グレッグ・リ−(b)
●峰 厚介(sax)
●古川 初穂(p)
●セシル・モンロー(dr)
●新澤 健一郎(key)
●岩瀬 立飛(dr)

Takashi Masuzaki+Koichi Yabori

TAKE-0003 税込価格¥2,800

アコースティックをメインとしたデュオアルバム。増崎孝司矢堀孝一。製作当時を考えると「ありえない」2人の共演。しかもアコースティックメイン。「月」をテーマにしっとりとしたメロディ。「JazzとかFusionという垣根を超えて、誰でも聞きやすく、何度でも聞き返したくなるような音楽、そして、対決ではなく、2人の弦の響きを大切にした音楽を作ろう。」これが、このユニットのコンセプトとなっています。それゆえ、2人の全てをさらけだす、アコースティックギターメインという「生」をいかした音楽。増崎氏の卓越したメロディセンス、矢堀氏の表情豊かなコードワーク。そして2人のテクニックの確かさ、音楽への情熱。それがひしひしと伝わる秀作です。どんな季節でも、どんな時でもしっとりと入り込めるアルバムです。僕は本当に大好きな、大好きなアルバムです。

■増埼孝司+矢堀孝一 月
■価格¥2,800(税込)

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●増埼 孝司(g)
●矢堀 孝一(g)

 
  IKUO TANAKA
State Of The Arts

税込価格¥2,000

 作曲、アレンジ、打込み、演奏と全て田中育生氏1人で作り上げられたアルバムです。宅録で、曲を作られている方にとって大いに参考になるであろうアルバム。
 音楽は、80年代をどこか感じさせるロックを中心にしたインスト。
 このアルバムの最大の特徴はMIDI-GというMIDIギターを駆使しているところ。MIDIギターを使い、鍵盤では出せないニュアンスを活かしている部分は、非常に独特であり、魅力的。また、ピエゾピックアップもサウンドの今までとは一味違う使い方をしており、エレキとして新しいサウンドを提唱されています。電気ギターってもののできる事全てのサウンドも堪能できる一枚です。聞いて楽しめて、プレイやトーンの参考にもなるアルバムです。バランスのとれた楽しめる音楽です。
■田中 育生
State of The Arts
■価格¥2,000(税込)

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●田中育生(G,Program)